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琉球オルタネイト - 2008年05月18日 (日)

2008年4月12日(土)
覚醒ORG presents 琉球オルタネイト
at 沖縄市泡瀬 Humming Bird M

hummingbirdm

[ LIVE ]
カクマクシャカ
ポニーテールリボン(S)
Fumit-0
山入端太一 論文発表
すべりだい
福田八直幸
シープスマーケット

Riddim Factory

[ DJ ]
トクメイキボウ

[ VJ ]
416

[ OPEN MIC ]
ISACH(琉球TRIBE)

イベント・レポート text by 山入端 太一(やまのは たいち)

まずは「DJトクメイキボウ」さんのステージでスタート。
BPMを合わせたりして曲をつないだり、バラバラの曲に展開を与えているのを間近で見ると、凄いなと感心しました。
仕事帰りで作業着を着てターンテーブルを回していたトクメイさんのキャラもめっちゃ良かったです。
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=1000356416


次はレゲエユニットの「Riddim-Factory」。
初っ端でお客さんも少なく空気が出来上がっていない段階での出演であったり、
音響トラブルで曲が途中中断したりと、やりづらい環境だったと思うけど、
最後までポジティブにステージをこなしていた所に凄い感心させられました。
場数をこなしてこれからどんどん面白くなっていくようなユニットだなって印象を受けた。

riddim

打ち込み2連チャンのあとは、夫婦のアコースティック・ユニット「シープス・マーケット」。
ここから癒し系の空気に一気に変わったね。

sheeps2

次は「福田八直幸(ふくだ やすゆき)」さんの民謡。
普段は三線職人さんで、照屋政雄さんの弟子。
同い年とは思えないほど、大人な雰囲気が漂う人。こういう人たちがリアルな沖縄民謡を作っていくんだろうね。

yasuyukiwithuematu

「すべりだい」のステージは前半戦のラスト。
相変わらずケンコさんのMCが続き(笑)、なんだかんだでアコースティックな空気を作り、
会場を一つにして前半戦をまとめたようなステージだった。

suberidai2

後半戦はDMCジャパンファイナルで準優勝した「DJ Fumit-0」さん。
こんなの見たことなくて、椅子に座ってDJプレイを聞くっていう、
このイベントじゃないとありえないような不思議な空間だった。
Fumit-0さんもじっくり聴いてもらえることが嬉しいって言ってった。
そういう空間を作っただけでも琉球オルタネイトを開催した意味があるね。
こういう大会用のスタイルでDJをやるにはかなり作りこんでいく必要があるらしくみんな途中で挫折するらしいよ。
動画→
http://okinawano.hatagashira.com/maifuna-bideo.html

fumit0

いよいよ自分の出番。
ケンコさんが今回のメインなんてハードル上げるようなこと言うもんだから出づらかった(笑)
ライブ会場ならではのことをやろうと思って、DJにカクマクシャカ、VJに416さんの豪華な布陣。
高校生や一般の人もいることを意識して、どれだけ分かりやすく説明するかっていうのに凄い苦労しました。
恐らく全て伝えることは不可能。伝えたいことの1割でも伝われば成功かなって思う。
リアルタイムで沖縄インディーズ黎明期を見てきた人たちには共感を、
それよりも若い世代には理解をしてもらえれば嬉しいかな。
こういった機会を作ってくれて本当にありがとうございました。
 
終了後のお客さんの反応も嬉しかったし、 PAの佐久田さんや照明のカンナさん
や、
ポニテの二人と話して共感をもらえたのが今日一番の収穫かな。
所詮は学問なんて現場じゃないから、共感をもらえることが一番嬉しいね。

yamanoha

そんでもって次は今回、けっこう楽しみにしていた「ポニー・テールリボンズ」。
開場前にたくさん話が出来て論文を手渡したら無名の僕にサインがほしいと言ってきた面白い人たちです。
サイン入り論文は今のところ世界に二つしかありません(笑)。
なかなかライブをする機会がなく昨日見れた人たちはかなりラッキー!

登場から会場が一気に爆笑の渦に巻き込まれた。
まさかの口パクに、シールドが繋がってないギターでライトハンドなど突っ込み所満載。
お馬鹿なパフォーマンスや曲ばかりなんだけど、フレーズが頭から外れない脅威のバンドです(笑)
中でもFM曲で流したところ、これを歌っている人たちは誰なのかと話題騒然となった
「ぽっちゃりゴルバチョフ」は最高でした。
まさかの「ぽっちゃり毛沢東」では「チベタンフリーダム!」
あのパフォーマンスはメジャーではパッケージ化できません。
だからこそ沖縄音楽のイメージを切り崩せる脅威のユニット!
単なる馬鹿か天才かはあなたの判断に任せます。
↓↓↓
ホームページ 
http://ponytailribbons.hp.infoseek.co.jp/
ぽっちゃりゴルバチョフの無料ダウンロードも出来ます。
http://www.mf247.jp/jp/artist.php?aid=36645


ponite1_0405

次はカクマクシャカのステージ。DJはトクメイさん。VJは416さん。
カクマクシャカのステージは後半戦を締めくくるのにふさわしいパフォーマンス。
Fumit-0さんのステージにあった空間を作るスキルだったり、論文発表でのメッセージ性、
ポニテの見せたコミック性や脱構築性といった全ての要素をバランスよくまとめたような
ステージで琉球オルタネイトを締め括るのにふさわしいパフォーマンスだった。
全然、畑の違う人たちが集まったイベントなのに、「琉球オルタネイト」というキーワードと、
カクマクシャカという繋がりでぶれない一貫性を持ったイベントになったんじゃないかな。

kakumaku2_0405 kakumaku3

最後はトクメイさんが曲を流しながら、そのまま終了。
(編集者注.裏面オープンマイクでISACH from 琉球TRIBE、登場)

openmic

いろんな人たちと繋がり、本当に楽しい時間を過ごせました。
企画制作・運営に頑張ったイサミさんお疲れ様です。
そんで覚醒ORGありがとう。出演者にお客さんありがとう。

tokumei_0405

追記☆
3月いっぱいまでといっておきながら未だにネット上に論文公開しています。
昨日興味持っていただけた人はぜひこちらからダウンロードして保存してくださいね。
http://music.geocities.jp/dj_tea_chi/

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photo by 新城晋一郎(覚醒ORG)
PA 佐久田朝和
照明 かんな(BLEACH)
event staff イサミ(覚醒ORG)
event staff 山入端 太一

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関連リンク

SHUTTER BUG(シャッターバグ)! http://hummingbirdmphote.ti-da.net/e2088348.html
ポニーテールリボン(s)日記 http://ponyribbon.jugem.jp/?eid=102

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